・明大祭実行委員会とは?
約250人の仲間と様々な活動を通して明大祭を運営していく団体です。
仲間と1つの大きな目標に向かって活動していくことで、
自分の可能性を見つけることができるやりがいのある組織です。
・普段の活動について
明大祭実行委員会は、活動の内容によって、「局」に分かれています。
『運営局、開発局、広報局、財務局、参加団体局、渉外局、制作局』以上の7局体制です。
それぞれの局の活動が、明大祭全体の運営を支えていきます。
【局会議】週一回、局ごとに行われます。
【総会】月一回、全実行委員会が集まります。
基本的に、上記2つの会議を軸に活動しています。
・各局の活動紹介
運営局
運営局は、来場者・参加団体のみなさんが明大祭当日を快適に楽しんでもらえるよう活動していきます。キャンパス内の安全確保・当日に出るゴミへの対策など明大祭における縁の下の力持ちのような存在であるのがこの運営局です。
開発局
開発局は、明大祭をより良いものにするために活動していきます。明大祭に必要なものを創出すること、より多くの「人」を明大祭に取り込むこと、ステージなどの場所を使った企画などを行っていきます。明大祭の不足を補いつつも、可能性を追求し、それを形にしていくのが開発局です。
広報局
広報局は、明大祭の情報を管理し、広報活動を行う局です。公式サイトやブログ、Twitter・FacebookといったSNS媒体での情報発信、ビラ配布やポスター広報などの広報企画を行っていきます。明大祭の魅力がより多くの人に「伝わる」ことを目指して活動しています。
財務局
財務局は、実行委員会で使われるお金と物の管理をする局です。具体的な活動としては、使ったお金の情報をまとめた帳簿の作成や、日常的に使われる備品の整理などがあります。
お金と物の管理を通して実行委員会全体の活動を支えていくのが財務局です。
参加団体局
明大祭では、「やりたいこと」を実現したい多くの団体がいます。そこで、参加団体局は、明大祭に参加する団体の企画運営をサポートしていきます。活動をしていく中で、様々な人と関わっていくので、信頼関係とコミュニケーションを大切にしています。
渉外局
明大祭を運営するには多額の資金が必要になります。そこで、渉外局は、様々な形でご支援いただいている「企業」、明治大学の卒業生である「校友」、明大前や御茶ノ水、中野などの「地域」を対象に明大祭の運営資金を獲得し、相互理解を図っていきます。
制作局
制作局は、「デザイン」という分野から、明大祭をより良くしていく役割を担っています。そのため、祭を彩る装飾物やパンフレットをはじめ、明大祭のCM動画や公式サイトなど明大祭に関する様々な「モノ」を、一から自分たちで考え、制作していきます。
